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宮崎市在住の後藤光治さんより個人詩集「続・抒情詩扁をいただきました。後藤さんの作品は門外漢の小生でも素直に読めます。小生の過去と似ているのですよね。だからでしょうか、一行一行に感動します。すると小生も抒情派なのかな？　いや、そうではありませんね。やはり小生は抒情よりも叙事を重んじます。が、なぜか後藤さんの抒情詩には心を動かされます。磁石のSとNのかんけいでしょうか？　よく解かりませんが、彼の「廃坑」と「グラマン」「犬獲り」が小生が実家にいた頃の体験（風景）と似ているのですね。
ええ、ダブって頭に浮かんでくるのですよね。こういう詩って何回読んでもいいなあ・・・。個人的な感想でしかありませんが、感動しました。